Friday, February 28, 2014

《STILL BY HAND》のナイロン バーシティジャケット

STILL BY HAND / ナイロン バーシティジャケット - Beige
26,000円+税

STILL BY HAND / ナイロン バーシティジャケット - Navy
26,000円+税

毎年超人気のBarbourのノンオイル系BEDALE SLなど、
春のアウターが続々入荷中の店内。
本日は、《STILL BY HAND》から到着した、こちらのアウターを紹介致します。

デザインのベースはスタジャン。
最近は『バーシティ・ジャケット(Varsity Jacket)』で呼び方が定着したようで(一部「アワード・ジャケット」派も存在します)、レディースを中心に一大リバイバルが巻き起こっています。
レザーやメルトンなどの冬素材、ライン入りのリブやワッペンなど、スポーティーでアメリカンな印象の強いアイテムですが、《STILL BY HAND》によって、シンプル&クリーンな、春アウターとしてアレンジされています。

素材は薄手のナイロン。
いわゆる「ナイロンタフタ」で、ライトウェイトなダウンジャケットや、キルティングジャケットの表面に使われている、あの薄いヤツです。
中綿、芯などを入れずに、同じ生地を2枚縫い合わせて仕上げています。

この軽さは、かなりの魅力。
脱いだ状態もコンパクトにまとまるので、昼間の持ち歩きにも便利です。
春先にコートのインナーとして → シャツ+くるぶし丈パンツのアウターに → Tシャツ+ショートパンツの羽織モノ、と、シーズンを超えて大活躍する事間違いないでしょう。


リブも、コットン/ポリエステルの薄手の素材を使用しています。
袖の色が切り替わっていると、ちょっと恥ずかしさを感じてしまいますが、ポケットの玉縁だけの、さりげないバイカラー。
「こう見えてリバーシブルじゃない」っていうのも、個人的には高得点です。

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